ウェブまたはモバイル クライアント ライブラリを使用して Firestore データベースを作成する

このクイックスタートでは、Android、Apple プラットフォーム、ウェブ、Unity、C++ クライアント ライブラリを使用して Firestore の設定、データの追加、データの読み取りを行う方法を説明します。

  1. まだ Firebase プロジェクトを作成していない場合は作成します。Firebase コンソールで [プロジェクトを追加] をクリックし、画面の指示に沿って、Firebase プロジェクトを作成するか、既存の Google Cloud プロジェクトに Firebase サービスを追加します。

  2. 左側のパネルで、[データベースとストレージ] > [Firestore] に移動します。

  3. [データベースを作成] をクリックします。

  4. データベースのロケーションを選択します。

    ロケーションを選択できない場合は、プロジェクトに「デフォルトの Google Cloud リソースのロケーション」がすでに設定されています。プロジェクトのリソースの一部(デフォルトの Firestore インスタンスなど)は、共通のロケーション依存関係を共有します。また、これらのロケーションは、プロジェクトの作成時またはこのロケーション依存関係を共有する別のサービスの設定時に設定できます。

  5. Firestore セキュリティ ルールの開始モードを選択します。

    テストモード

    モバイルおよびウェブ クライアント ライブラリを使用する場合に適していますが、すべてのユーザーがデータを読み書きできます。テストが終わったら、必ずデータのセキュリティ保護セクションを確認してください。

    ウェブ、Apple プラットフォーム、Android SDK を使用する場合は、テストモードを選択します。

    ロックモード

    モバイルおよびウェブ クライアントからのすべての読み書きを拒否します。認証されたアプリケーション サーバー(C#、Go、Java、Node.js、PHP、Python、Ruby)は引き続きデータベースにアクセスできます。

    C#、Go、Java、Node.js、PHP、Python、または Ruby サーバー クライアント ライブラリを使用する場合は、ロックモードを選択します。

    デフォルトの Firestore データベースには、Firestore セキュリティ ルールの初期セットが適用されます。プロジェクトに複数のデータベースを作成する場合は、データベースごとに Firestore セキュリティ ルールをデプロイできます。

  6. [作成] をクリックします。

Firestore を有効にすると、Cloud API Manager で API も有効になります。

開発環境を設定する

必要な依存関係とクライアント ライブラリをアプリに追加します。

Web バージョン 9

  1. Firebase をウェブアプリに追加する手順に従います。
  2. Firebase と Firestore の両方をインポートします。
    import { initializeApp } from "firebase/app";
    import { getFirestore } from "firebase/firestore";

Web バージョン 8

  1. Firebase をウェブアプリに追加する手順に従います。
  2. Firebase と Firestore のライブラリをアプリに追加します。
    <script src="https://www.gstatic.com/firebasejs/8.10.1/firebase-app.js"></script>
    <script src="https://www.gstatic.com/firebasejs/8.10.1/firebase-firestore.js"></script>
    Firestore SDK は、npm パッケージとしても提供されています。
    npm install firebase@8.10.1 --save
    Firebase と Firestore の両方を手動で require する必要があります。
    const firebase = require("firebase");
    // Required for side-effects
    require("firebase/firestore");
Apple プラットフォーム

Firebase を Apple アプリに追加するの手順に沿って操作します。

Swift Package Manager を使用して Firebase の依存関係のインストールと管理を行います。

  1. Xcode でアプリ プロジェクトを開いたまま、[File(ファイル)] > [Swift Packages(Swift パッケージ)] > [Add Package Dependency(パッケージの依存関係を追加)] の順に移動します。
  2. プロンプトが表示されたら、Firebase Apple プラットフォーム SDK リポジトリを追加します。
  3.   https://github.com/firebase/firebase-ios-sdk
      
  4. Firestore ライブラリを選択します。
  5. 上記の作業が完了すると、Xcode は依存関係の解決とバックグラウンドでのダウンロードを自動的に開始します。
Android
  1. Android アプリに Firebase を追加するの手順に沿って操作します。
  2. モジュール(アプリレベル)の Gradle ファイル(通常は app/build.gradle.kts または app/build.gradle)で Android 用 Firestore ライブラリの依存関係を宣言します。
    implementation("com.google.firebase:firebase-firestore:26.5.0")

    アプリで複数の Firebase ライブラリを使用する場合は、Firebase Android BoM の使用を検討してください。これを使用すると、アプリで常に互換性のある Firebase ライブラリ バージョンが使用されます。

    Kotlin 固有のライブラリ モジュールをお探しの場合、2023 年 10 月のリリース以降は、Kotlin と Java のどちらのデベロッパーもメイン ライブラリ モジュールを利用できるようになります(詳しくは、このイニシアチブに関するよくある質問をご覧ください)。

Dart

  1. まだ行っていない場合は、Flutter アプリで Firebase の構成と初期化を行います。
  2. Flask プロジェクトのルートから、次のコマンドを実行してプラグインをインストールします。
    flutter pub add cloud_firestore
  3. 完了したら、Kotlin アプリケーションを再ビルドします。
    flutter run
C++
  1. Firebase を C++ プロジェクトに追加するの手順に沿って操作します。
  2. Android 用の C++ インターフェース。
    • Gradle の依存関係。モジュール(アプリレベル)の Gradle ファイル(通常は app/build.gradle)に以下を追加します。
              android.defaultConfig.externalNativeBuild.cmake {
                arguments "-DFIREBASE_CPP_SDK_DIR=$gradle.firebase_cpp_sdk_dir"
              }
      
              apply from: "$gradle.firebase_cpp_sdk_dir/Android/firebase_dependencies.gradle"